ローディング

WORKS

グローウィンの強み

GROWIN

商品のウエイトバランスを考え、
メディアから最大限の可能性を引き出す。

セールスプロモーション戦略を企画する上で、下記の戦術企画1〜7までのメディアが基本戦術として必要です。
我々は、セールスプロモーションテザインを行っていく上で、得意とする「店頭売場で訴求するメディア」を中心に、様々なメディアの中から費用効率を考えた予算配分で、最適なメディアをふまえ、またそれをウエイトに合わせて、プランドの選好促進が有効な商品か、ブランドの選択促進が有効な商品かを考慮した上で戦路を立案し、プロモーションにおけるツールのデザインに取り組んでいます。

セールスプロモーション活動とは、購買を動機づける展開の事です。購買に至る過程ではなく、「購買行動の促進」を目的とする展開です。店舗外での広告展開による「ブランド選好」と店舗内での広告展開による「ブランド選択」とを、統合的に扱う体系を必要とし、消費者が最終的に店内での銘柄決定をしていきます。

マルチアプローチでウエイトバランスを考える

商品カテゴリーに合わせたプラン。

スーパーマーケットや量販店で取り扱われている商品は、購入率と計画率によって右図のように、カテゴリー分けする事が出来ます。プロモーションする商品がどのカテゴリーに属しているかを捕える事により、「ブランドスイッチ」を目的とするのか、あるいは「トライアル獲得」をすることが目的なのか、判断することが出来ます。
「パワーカテゴリー型」に属する商品であれば、消費者にとって、それが来店の目的となるのでこのカテゴリーの商品の購入率は高いと言えます。
したがって、重視すべきは他社商品購入予定の消費者からの「ブランドスイッチ」であり、より「ブランドスイッチ」を促す施策をするべきです。
次にプロモーションする商品が「もう一品型」に属する商品であるならば、購入率は高いが計画率が低いため、店頭でいかに気付かせるか、試させるかという「トライアル獲得」を重視した施策をすることが必要だと言えます。なぜならば、来店時にその商品カテゴリー自体が購入予定に無いからです。
以上のように売場での商品属性も考えたうえでの店頭プロモーションが必要になります。

購入率と計画率によるカテゴリー分類
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